映画興行成績:「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」V3 「劇場版PSYCHO-PASS」は4位発進

「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のビジュアル(C)2023 Nintendo and Universal Studios
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「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のビジュアル(C)2023 Nintendo and Universal Studios

 5月15日に発表された5月12~14日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気ゲーム「スーパーマリオ」の劇場版アニメ「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(アーロン・ホーヴァス監督、マイケル・ジェレニック監督)が、3週連続で首位を獲得した。12~14日の3日間で動員が約72万1000人、興行収入が約10億6800万円を記録。累計では、動員が569万人、興行収入が80億円を突破している。全世界の興行収入は12億ドル(1600億円)を突破し、日本及び全世界におけるイルミネーション作品の累計興行収入の新記録を樹立した。

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 初登場作品では、人気アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」のシリーズ最新作となる「劇場版PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE」(塩谷直義監督)が4位にランクインした。

 累計成績では、今回2位の劇場版アニメ「名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)」(立川譲監督)が動員783万人、興行収入111億円、3位の「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~」(松木彩監督)が動員229万人、興行収入30億円を突破した。

 1位 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
 2位 名探偵コナン 黒鉄の魚影
 3位 劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~
 4位 劇場版PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE
 5位 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3
 6位 東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-
 7位 銀河鉄道の父
 8位 THE FIRST SLAM DUNK
 9位 レット・イット・ビー -怖いものは、やはり怖い-(夢判断、そして恐怖体験へ2)
 10位 おとななじみ

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