乃木坂46遠藤さくら:トラック運転手役でドラマ初主演 話題の“トラックめいめい”をドラマ化 仕事終わりはビールをグビッ!

FODオリジナルドラマ「トラックガール」に主演する乃木坂46の遠藤さくらさん(C)フジテレビ
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FODオリジナルドラマ「トラックガール」に主演する乃木坂46の遠藤さくらさん(C)フジテレビ

 アイドルグループ「乃木坂46」の遠藤さくらさんが、動画配信サービス「FOD」のオリジナルドラマトラックガール」に主演することが5月30日、分かった。遠藤さんのドラマ主演は初めて。

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 原案は、22歳の女性トラック運転手、トラックめいめいさんのSNSアカウント。ツイッター30万人、インスタグラム8.8万人(2023年5月現在)のフォロワー数を誇る人気アカウントで、仕事終わりに少し変わったTシャツを着て、豪快に酒を飲む姿がSNSで話題となっている。

 ドラマは、ポジティブに生きる女性トラック運転手と、愉快な仲間たちの日常をコメディータッチで描く。乃木坂46をはじめ、さまざまなアーティストのMVや数多くのCMを手がける林希さんが、ドラマ初演出を務める。

 遠藤さんが演じるのは、運送会社「亀尾運輸」で働く女性トラック運転手・鞍手じゅん。男社会と言われるトラック物流の業界でたくましく働く姿や、仕事終わりに行きつけの居酒屋で酒を楽しみ、疲れを癒やす姿を描く。モデルになったトラックめいめいさんと同年代の遠藤さんが、体当たりで演じる。

 遠藤さんは「経験が少ない中、主演という形で一つの作品に携わるのは、ものすごい緊張と責任感を覚えます。そんな毎日でも、くすっと笑える、明るくてにぎやかな内容と撮影現場に、私自身も助けられていました。この作品が一人でも多くの方に届き、笑顔になっていただけたらうれしく思います」と話している。

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