大泉洋:「ラストマン」最終回「号泣しました」 未上映のラスト10分「さらに面白いし、もうひと泣きして」

連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」の最終回プレミア試写会&サプライズトークショーに大阪からリモートで参加した大泉洋さん
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連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」の最終回プレミア試写会&サプライズトークショーに大阪からリモートで参加した大泉洋さん

 俳優の大泉洋さんが6月23日、東京都内で開かれた出演中の連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」(TBS系、日曜午後9時)の最終回プレミア試写会&サプライズトークショーに大阪からリモートで参加した。

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 イベントには、主演の福山雅治さん、人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さん、今田美桜さん、吉田羊さんがサプライズ登場し、“生トーク”をした。

 トーク中、大阪にいる大泉さんがステージのバックスクリーンに映し出されると、なぜか役衣装で、登壇した4人が舞台あいさつ用の「おしゃれな衣装」を着ているのを確認して、早速ツッコむ。

 この日、最終回の最後のコメント部分をアフレコしたという、“真のラストマン”の大泉さんは、同日に最終回の試写を見たといい、「号泣しました」と明かした。さらに、試写会でも上映されなかったラスト10分について、「さらに面白いし、もうひと泣きしてください」と観客に呼びかけた。

 ドラマは、黒岩勉さんが脚本を担当し、全盲の人たらしFBI特別捜査官・皆実広見と、犯人逮捕のためには手段を選ばない刑事・護道心太朗がバディーを組んで難事件に挑む。

 25日放送の最終回では、皆実(福山さん)と心太朗(大泉さん)は、心太朗の父・鎌田(津田健次郎さん)を調べる中で衝撃的な事実にたどり着く。

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