映画興行成績:「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」公開2週目で首位に 「交換ウソ日記」「バイオハザード」初登場

映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のポスタービジュアル(C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.
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映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のポスタービジュアル(C)2023 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved.

 7月10日に発表された7~9日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、俳優のハリソン・フォードさん主演の人気アドベンチャーシリーズ「インディ・ジョーンズ」の最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」(ジェームズ・マンゴールド監督)が、公開2週目にして首位を獲得した。7~9日の週末3日間で動員が約25万6000人、興行収入が約3億9400万円を記録。累計では、動員が93万人、興行収入が13億6200万円を突破している。

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 初登場作品では、俳優の高橋文哉さん主演の「交換ウソ日記」(竹村謙太郎監督)が3位にランクイン。7月7日の公開初日から3日間で動員が約13万3000人、興行収入が約1億6400万円を記録した。ほかにも、人気ゲーム「バイオハザード」シリーズのCGアニメ「バイオハザード:デスアイランド」(羽住英一郎監督)が9位に登場した。

 累計成績では、今回2位の「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」(英勉=はなぶさ・つとむ=監督)が、動員88万人、興行収入11億6200万円を突破。4位の「リトル・マーメイド」(ロブ・マーシャル監督)が、動員約183万人、興行収入約27億円を記録している。5位の劇場版アニメ「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(アーロン・ホーヴァス監督、マイケル・ジェレニック監督)は、動員898万人、興行収入128億円を突破している。

 1位 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
 2位 東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-
 3位 交換ウソ日記
 4位 リトル・マーメイド
 5位 ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー
 6位 それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント
 7位 劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD
 8位 怪物
 9位 バイオハザード:デスアイランド
 10位 スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース

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