當真あみ:「どうする家康」で話題の16歳が華やか振り袖姿 「京都きもの友禅」7代目イメージモデルに 前任は浜辺美波

「京都きもの友禅」の7代目イメージモデルを務める當真あみさん
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「京都きもの友禅」の7代目イメージモデルを務める當真あみさん

 NHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)で亀姫を演じ、話題の俳優・當真あみさんが、「京都きもの友禅」の新しいイメージモデルに起用され、新ブランドムービーが7月19日に公開された。

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 當真さんは2006年11月2日生まれ、沖縄県出身の16歳。昨年1月期の「妻、小学生になる。」(TBS系)でドラマデビューを果たし、同年7月期のドラマ「オールドルーキー」(同)にゲスト出演した際、美少女ぶりがSNSなどで話題になった。昨年末公開の劇場版アニメ「かがみの孤城」では主演を務め、今年1~3月に放送された「ドラマ10『大奥』」(NHK)にも出演。7月15日にスタートした連続ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」(日本テレビ系、土曜午後10時)にも生徒役の一人で登場している。

 「京都きもの友禅」のイメージモデルは、これまで戸田恵梨香さん、北乃きいさん、忽那汐里さん、小松菜奈さん、八木莉可子さん、浜辺美波さんが務め、當真さんは7代目となる。ブランドムービーは「はじめての振袖」がテーマで、親と娘の 振り袖選びが描かれている。

 當真さんはイメージモデルに起用され、「こんなすてきなお着物を着るのが初めてだったので、すごくうれしかったです」と明かし、初めての振り袖に「とても華やかで着ると気分というかテンションが上がりました」と振り返った。

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