名探偵コナン
#1184「赤レンガ倉庫 消えた誘拐犯(前編)」
12月6日(土)放送分
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの劇場版「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の4Kリマスター版が制作され、期間限定で劇場上映されることが分かった。「宇宙戦艦ヤマト 劇場版」が12月8日、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」が2024年1月5日に上映される。劇場で、4K ULTRA HDブルーレイディスクの特別限定版が販売され、バンダイナムコグループの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」ほかでも取り扱う。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
4Kリマスター版は、IMAGIGA エンタテインメントメディアサービスのスタッフがリマスターした。散逸していたオリジナルネガを発掘、復元し、4Kサイズでデータを収録。ネガの破損や細かな傷を修正した。音声は、初公開時のモノラル音声を採用。新たに発見された磁気録音のマスター素材を使用した。
アニメ研究家の氷川竜介さんは、4Kリマスターされる2作について「1977年8月『宇宙戦艦ヤマト 劇場版』の公開時、映画館を取りまく若者たちの行列はマスコミに“アニメブーム到来”と大きく報道された。その熱気はファン層を大きく広げ、アニメ専門雑誌創刊の呼び水にもなった。さらに1978年8月公開の続編 『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』 は、アニメ映画初の観客動員数400万人を記録、同年の邦画第2位 に入って アニメの社会的認知を高めた。このブームはクリエーターになる若者を多く生んだ。そして日本アニメは子供向けオンリーから離脱し、多彩な作品群が生み出されるようになったのだ。まさに歴史的快挙である。それでは、この前代未聞の爆発的ムーブメントは、なぜ起きたのだろうか? それは絶望的な状況でも信念を貫き 、他者のために行動を貫く情熱の人間ドラマが、ティーン層の胸を激しく打ったからだ。緻密なメカデザインや深みのある色彩、ビーム、爆発、ワープといった特殊表現など、かつてない画期的なアニメ映像が、大スクリーンならではの見ごたえを提供したことも大きな要因だ」と説明。
「今回の4Kリマスターにより、素材の奥に宿っていた情熱がグッと鮮明になった。まるで魂の叫びが前面に迫ってくるようだ。現代のデジタルアニメとは異次元の迫力による“原点の感動”を、ぜひ劇場で体感してほしい!」とつづっている。
鳥山明さんのマンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」のフィギュア「デスクトップリアルマッコイ ドラゴンボールZ 孫悟空 01 -限定復刻仕様版-」(メガハウス)が発売される。858…
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の11月24~30日の1…
人気ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)」で知られる大森藤ノさんが原作を担当するマンガが原作のテレビアニメ「杖と剣のウィストリア」のシーズ…
ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズのライトノベル「Fate/strange Fake」のテレビアニメの第2弾“真”PV、第2弾キービジュアル(Night ver.)が…
小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」のヒロイン・椎名真昼が12月6日に誕生日を迎えたこ…