真夏のシンデレラ:第5話視聴率5.2% 東京を訪れた“夏海”森七菜は“健人”間宮祥太朗から映画に誘われる

連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第5話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第5話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんダブル主演のフジテレビ系“月9”連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)第5話が8月7日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.2%、個人3.0%だった。

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 ドラマは、真夏の海を舞台に、男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇。昨年のシナリオコンクール「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル脚本となる。

 第5話では、サップの展示会に参加するため、東京に行くことになった夏海(森さん)。夏海とSNSでやり取りをしていた健人(間宮さん)は、夏海が東京に来ていることを知って驚く。健人は、展示会の後は夏海に予定がないことを知り、夏海を映画に誘う。

 一方、守(白濱亜嵐さん)は、修(萩原利久さん)のマンションに持ち込んでいた私物をすべて回収し、本腰を入れて司法試験の勉強をする決意を固める。守は、愛梨のスタイリスト試験が終わったらデートに誘うと修に告げ、「お前には負けねぇからな」と言い残し、帰っていった。

 展覧会の後、夏海は荷物を抱えて大変そうな妊婦を見かける。その妊婦を手伝った際に、夏海はスマートフォンをどこかに落としてしまい……と展開した。

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