良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の第5話が8月13日に放送された。役所広司さん演じる男の正体が判明すると、堺さんが演じる乃木と二宮和也さんが演じる男の関係が、SNSで話題になった。
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「VIVANT」は「半沢直樹」シリーズや「下町ロケット」シリーズなど数々のヒットドラマを生み出してきた福澤克雄監督が、演出、原作を担う完全オリジナルストーリー。
第5話では、乃木(堺さん)がアリ(山中崇さん)を脅し、謎の組織「テント」のリーダーが、役所さん演じるノゴーン・ベキであることが判明する。
乃木が持っていた写真を見て、アリは「なんでお前がベキと奧さんの写真を持ってるんだ?」と質問。慌てた様子で「この女性に会ったんですか?」と聞く乃木に、アリは、ベキの部屋に飾ってある写真を見て知ったことや、女性はずいぶん前に亡くなったことを明かした。
アリが「なんでお前がこの写真を」と尋ねると、乃木は「この2人は……僕の両親です」と回答。ベキが乃木の父親であることも明かされた。
その後、場面は「テント」が会議をしているようなシーンへと転換。二宮さんが演じる男が、ベキに対して「お父さん。始めてよろしいでしょうか?」と呼びかけた。
SNSでは「二宮和也と堺雅人が兄弟なの?」「ニノと堺雅人は、異母兄弟って説も考えられそう」といったコメントが書き込まれた。
一方で、アリもベキのことを「我が父」と呼んでるシーンが描かれた。視聴者からは「乃木とニノが異母兄弟というより、乃木は本当の息子で、ニノは形式上の息子って感じがするような気がするなぁ」「『我が父』からして、アリも人身売買されてた孤児で、ベキに救われたとか?」「テントの目的は人身売買をされてきた子供達を救うことなのでは?」 といった考察も上がっていた。
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