歌手の加山雄三さんが8月23日、自身の公式ホームページで「第105回全国高等学校野球選手権大会」で優勝した母校・慶応高(神奈川県)を祝福した。
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加山さんは「生きてるうちに慶応が甲子園で優勝するなんて! こんなにうれしいことはないよ、本当にうれしさでいっぱいです」と喜んだ。
続けて「慶応高校に入るために、本当に苦労したんだよな、慶応は学問を第一に考えてる学校だしね。それが、スポーツでも活躍して頂点に登り詰める、これは本当にすごいことだよ」とたたえた。
さらに「選手のみんな、監督、それを支えたみなさん本当におめでとう! 仙台育英も準優勝おめでとう! 何にしても人に感動を届けることが出来ると言うことは、日々の努力あってのこと。みんな素晴らしかった、楽しませてもらってありがとう」とつづった。
慶応高は、決勝戦で仙台育英高(宮城県)と対戦。8対2で勝利し、107年ぶり2度目の優勝を飾った。