ドラゴンボールDAIMA
第5話 パンジ
11月11日(月)放送分
人気アニメ「ガンダム」シリーズの企画「M-MSV」に登場するプロトタイプZZガンダムのフィギュアが、バンダイスピリッツの「METAL ROBOT魂(Ka signature)」シリーズから「METAL ROBOT魂(Ka signature)<SIDE MS> プロトタイプZZガンダム」として発売されることが話題になっている。「METAL ROBOT魂(Ka signature)」は、デザイナーのカトキハジメさんがプロデュースするシリーズで、変形、合体できる決定版のプロトタイプZZガンダムを目指した。
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プロトタイプZZガンダムは、ZZガンダムの機構試験機として開発された。Zガンダムの設計コンセプトを受け継ぎ、MS(モビルスーツ)形態から分離し、2機の戦闘機形態に変形する。後のB型(2型とも呼ばれる)は、コア・ブロック・システムが採用され、頭部のハイ・メガ・キャノンを装備し、ダブル・ビーム・ライフルが追加された。
フィギュアは、「M-MSV」で大河原邦男さんがデザインしたプロトタイプZZガンダムを「METAL ROBOT魂(Ka signature)」で立体化。内部フレームにダイキャストを使用し、分離、合体、変形ギミックを備え、オリジナルギミックとしてコア・ブロック・システムを採用し、Gフォートレスに変形する。
頭部とボディーは、大河原さんのデザインを再現するために、ほぼ新規造形となっており、星十字の連邦軍マーク、腹部の蛇腹状のディテールを再現した。肩、腕部のシルエットは、ZZガンダムと似ているが、形状が異なる。シールドは、「ガンダムマガジン」(講談社)に掲載されたマンガ「始動せよ!ZZガンダム!!」のデザインをベースにした。ダブル・ビーム・ライフルは、大河原さんのデザイン再現した。
コア・ファイター、Gトップ0型、Gベース0型が合体し、シールドとダブル・ビーム・ライフルも組み合わせると、Gフォートレス形態になる。MS形態の上半身が変形し、戦闘機形態のGトップ0型になる。Gトップ0型にはシールドとダブル・ビーム・ライフルを装着できる。
MS形態の下半身が変形したのがGベース0型で、サイドスカートが変形することで主翼となる。コア・ファイターは変形ギミックを備え、Gベース0型とドッキングできる。
価格は2万4200円。バンダイナムコグループの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約を受け付けている。2024年2月に発送予定。
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