海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第38回「唐入り」が、10月8日に放送され、終盤に茶々(北川景子さん)がまた秀吉(ムロツヨシさん)の子を身ごもったことを書状で伝えるシーンが登場。一方で同回の本編終了後に公開された次回予告(10月15日放送の第39回「太閤、くたばる」)では、茶々が“爆弾発言”をする姿が映し出され、視聴者は混乱した。
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第38回では、天下統一を果たした秀吉は、次の狙いを国外に求めた。江戸開発に勤しんでいた家康(松本さん)をはじめ、諸大名を肥前名護屋城に集め、唐入りを命じる。
朝鮮に渡った加藤清正(淵上泰史さん)たちから連戦連勝という知らせが届き、秀吉はご満悦だが、家康は苦戦を強いられているという裏情報をつかむ。家康は石田三成(中村七之助さん)とともに渡海しようとする秀吉を必死に止めようとする。
やがて、家康の説得に足利義昭(昌山、古田新太さん)の“乱入”が重なり、正気を取り戻した秀吉は、明との和睦を決める。
そんな折、書状が届けられ、茶々がまた自分の子を身ごもったことを知った秀吉は、笑いが止まらなくなる。そして同回の本編が終了すると次回予告が流れ、その中で茶々は、秀吉に向け「秀頼は、あなたの子だとお思い?」との言葉を投げかけ……。
SNSでは「うわー! 予告!! 茶々ちゃん砲炸裂やん!!!」「すごい爆弾発言がきた」「えっえっえっーー? どーいうこと?」などと視聴者は反応。「待って、茶々様何した」「こうなると誰の子なのか」「予告の茶々もこえーーーー!」「一番のサイコパスは茶々様か!」といったコメントも次々と書き込まれた。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。
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