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どうする家康:最終回視聴率12.3% “鯉バナ”に「誰か分からん」小栗旬“天海” ラストシーンは

大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の最終回(第48回)「神の君へ」が、12月17日に15分拡大版で放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯12.3%、個人7.7%を記録した。

 最終回では、家康(家康)は豊臣との決戦に踏み切り、乱世を終える覚悟で自ら前線に立った。家康の首をめがけ、真田信繁(日向亘さん)らは攻め込む。徳川優勢で進む中、千姫(原菜乃華さん)は、茶々(北川景子さん)と秀頼(作間龍斗)の助命を訴えた。だが家康が下した決断は非情なものだった。

 翌年、江戸は活気に満ちあふれ、僧・南光坊天海(小栗旬さん)は家康の偉業を称え、福(のち春日局、寺島しのぶさん)は竹千代に“神の君”の逸話を語る。そんな中、家康は突然の病に倒れる。

 最期の時を過ごす家康の前に姿を現したのは、遠い昔にこの世を去った妻・瀬名(有村架純さん)と息子の信康(細田佳央太さん)だった。やがて走馬灯のように、幼き信康と五徳の祝言当日へとシーンは飛び、これまで度々、劇中に登場してきた鯉にまつわる騒動の一部始終が描かれる。

 そこで家臣たちから感謝の言葉を次々と掛けられ、「自分は幸せ者」だと涙が止まらなくなる家康。そして宴が始まり、お決まりのように“えびすくい”で場は大盛り上がりする中、いつか戦なき世がやってくることをどこかで確信する。

 そんな家康が、縁側で瀬名と隣り合って見つめる先には、高層ビルが立ち並ぶ現代日本の風景が広がり、東京タワーも……というシーンで、ドラマは完結した。

 同回には、南光坊天海役で小栗さんが登場したが、特殊メークに対して「これ、小栗旬?」「誰?って感じだ!」「特殊メークで誰か分からんw」「小栗感ゼロw」などと視聴者から驚きの声が上がった。

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