どうする家康:第38回視聴率7.4% 元将軍の“闖入”で正気取り戻す秀吉→茶々妊娠で笑い止まらず

大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第38回「唐入り」が、10月8日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.4%、個人4.2%だったことが分かった。

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 第38回では、天下統一を果たした秀吉(ムロツヨシさん)は、次の狙いを国外に求めた。江戸開発に勤しんでいた家康(松本さん)をはじめ、諸大名を肥前名護屋城に集め、唐入りを命じる。

 朝鮮に渡った加藤清正(淵上泰史さん)たちから連戦連勝という知らせが届き、秀吉はご満悦だが、家康は苦戦を強いられているという裏情報をつかむ。家康は石田三成(中村七之助さん)とともに渡海しようとする秀吉を必死に止めようとする。

 やがて、家康の説得に足利義昭(昌山、古田新太さん)の“闖入”が重なり、正気を取り戻した秀吉は、明との和睦を決める。

 そんな折、書状が届けられ、茶々(北川景子さん)がまた自分の子を身ごもったことを知った秀吉は、笑いが止まらなくなる……という展開だった。

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