どうする家康:第28回「本能寺の変」視聴率12.7%と大幅アップ 家康は信長を討てず、史実通り光秀が急襲

大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第28回「本能寺の変」が7月23日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯12.7%、個人7.3%だった。副題通り「本能寺の変」が描かれ、前週第27回の世帯10.0%、個人6.1%から大幅にアップした。

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 第28回では、信長(岡田准一さん)が本能寺へ入ったという知らせを受け、家康(松本さん)は堺へ向かう。堺の商人たちと手を結び、家康は信長を討った後の体制も盤石に整えていた。だが、そこにお市(北川景子さん)が現れる。

 市から“あること”を聞かされ、戸惑う家康。信長を討つなら今夜しかない――。家康は、一世一代の決断を迫られる。そして迎えた夜明け、本能寺は何者かの襲撃を受け、炎に包まれ……。軍勢を率いて本能寺を急襲したのは、史実通り、明智光秀(酒向芳さん)で、信長は最期を迎えた。

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