どうする家康:第7回「わしの家」視聴率13.1% 元康改め家康、一向宗への対抗を命じるが

大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか))第7回「わしの家」が2月19日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯13.1%、個人8.0%だった。

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 「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。

 第7回では、元康(松本さん)は、家康と名を改める。国をまとめたいと願う家康だが、三河内の争いも絶えず、三河統一ははるか先の話。そんな中、民衆の間で一向宗が人気と瀬名(有村架純さん)から教えられる。

 家康が宗徒が集まる本證寺に潜入すると、そこには寺内町という巨大な町がつくられ、住職の空誓(市川右團次さん)は、「民が苦しむのは武士のせいだ」と説いていた。家康は一向宗への対抗を命じるが……と展開した。

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