どうする家康:裏でWBC 第10回視聴率7.2% 家康の側室に選ばれたお葉の“正体”

大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第10回「側室をどうする!」が3月12日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.2%、個人4.1%だった。

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 同時間帯は、テレビ朝日で野球の世界大会「2023 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」の1次ラウンド「日本対オーストラリア」戦が中継され、世帯43.2%、個人28.7%を記録した。

 「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。

 第10回では、岡崎城近くの築山に、民の声を聞くための庵(いおり)を開いた瀬名(有村架純さん)。ある日、於大(松嶋菜々子さん)は家康(松本さん)と瀬名の間に子が少ないことを心配し、側室を迎えるよう主張する。選ばれたのは、無愛想だが気の利く侍女・お葉(北香那さん)。家康(松本さん)はお葉と一夜を過ごすことになるが、お葉は思わぬ行動に出る……。

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