どうする家康:第18回「真・三方ヶ原合戦」視聴率10.9%で回復 本多忠真、夏目広次が相次いで散る

大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第18回「真・三方ヶ原合戦」が5月14日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.9%、個人6.7%を記録。前週第17回の世帯10.1%、個人6.0%から回復した。

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 第18回では、金荼美(きんだみ)具足の遺体が信玄(阿部寛さん)のもとに届けられると、家康(松本潤さん)討ち死にの知らせは全国に広まった。瀬名(有村架純さん)は動転しつつも、籠城戦への備えを家中に伝え、信長(岡田准一さん)は武田との決戦を覚悟する。勝頼(眞栄田郷敦さん)たちは浜松城に攻め込むが、酒井忠次(大森南朋さん)の機転で徳川軍は難を逃れる。

 浜松を後にして西に兵を進めた信玄だが、体の異変に襲われていた。そんな中、徳川家臣団の前にある男が現れる……という展開だった。

 同回では、波岡一喜さん演じる本多忠真、甲本雅裕さん演じる夏目広次(吉信)の最期が描かれた。

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