どうする家康:第20回視聴率は10.4% 大岡弥四郎のクーデターは失敗、瀬名は千代に“接近”!

大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第20回「岡崎クーデター」が5月28日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.4%、個人6.0%を記録した。

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 第20回では、信玄(阿部寛さん)亡き後も武田軍の強さは変わらず、勝頼(眞栄田郷敦さん)は徳川領に攻めこんだ。総大将の信康(細田佳央太さん)は数正(松重豊さん)らと応戦するが、苦戦を強いられ、瀬名(有村架純さん)や亀(當真あみさん)も、負傷兵の手当てに走り回る。

 病で浜松から動けない家康(松本さん)は、忠勝(山田裕貴さん)らを援軍として送る。そんな慌ただしい状況の裏で、岡崎城ではある陰謀が仕組まれていた。

 陰謀とは、大岡弥四郎(毎熊克哉さん)ら徳川の家臣が武田と通じ、信康と瀬名を亡きものにしようとする計画だったが、失敗に終わる。その後、瀬名は自分を頼ってきた山田八蔵(米本学仁さん)を通じ、陰謀に一枚かんでいた武田側の千代(古川琴音さん)を自分の元へと招く……と展開した。

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