どうする家康:第21回「長篠を救え!」視聴率10.8% 同盟破棄か? 信長は「どうする」と家康に迫る

大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK

 松本潤さん主演のNHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)第21回「長篠を救え!」が6月4日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.8%、個人6.4%を記録。前週第20回の世帯10.4%、個人6.0%からアップした。

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 第21回では、武田に包囲された奥三河の長篠城。城主の奥平信昌(白洲迅さん)はピンチを伝えるため、鳥居強右衛門(岡崎体育さん)を岡崎へ送り出す。強右衛門の手紙を受け取った家康(松本さん)は、織田に援護を求めると、信長(岡田准一さん)は2万を超える軍勢を率いて岡崎へやって来る。

 そして信長は、参戦と引き換えに、家康に驚くべき条件を提示する。それは亀姫が信昌に輿(こし)入れするというものだった。

 独断専行が目立つ信長は、同盟破棄をちらつかせ、家康に対して「どうする」と迫るが……と展開した。

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