ペンディングトレイン:第7話は視聴率5.9% “直哉”山田裕貴が6号車に移籍!?

「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第7話の場面カット(C)TBS
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「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第7話の場面カット(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第7話が6月2日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯5.9%、個人3.5%だった。

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 「恋はつづくよどこまでも」「着飾る恋には理由があって」(共に同局系)などを手がけた脚本家、金子ありささんのオリジナル作品。同じ電車に乗り合わせた乗客たちが突然、未来の荒廃した世界へワープ。水も食料も無い極限下で懸命に生き、元の世界へ戻ろうとする姿を描くヒューマンエンターテインメントだ。

 第7話では、治安が悪化した6号車から、5号車への移住希望者が現れ始めるが、魚や塩を取れる場所は6号車が領土を主張し、食糧危機が起きていた。直哉(山田さん)は、6号車の植村(ウエンツ瑛士さん)との勝負に勝ち、5号車に魚や塩を取れる権利をもたらすが、紗枝(上白石萌歌さん)が止めるのも聞かず、6号車に移籍してしまう……という展開だった。

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