ペンディングトレイン:赤楚衛二、山田裕貴の撮了に駆けつけ“ハグ” 「バディーを演じられてうれしかった」

「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の出演者ら(C)TBS
1 / 2
「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の出演者ら(C)TBS

 俳優の山田裕貴さんが主演し、赤楚衛二さん、上白石萌歌さんらが共演する連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)がこのほど、クランクアップを迎えた。

ウナギノボリ

 主演の山田さんが最後のシーンの撮影を終えると、同じくクランクアップした上白石さん、井之脇海さん、古川琴音さん、藤原丈一郎さんらと喜びを分かち合った。すると、先にクランクアップした赤楚さんがサプライズで駆けつけ、山田さんとハグを交わした。

 山田さんは「作品の中でも(演じた)直哉が言わなかった言葉があって……“ありがとう”という言葉を、今ここにいる皆さんをはじめ、『ペンディングトレイン』を支えてくれた皆さんに伝えたいです。本当にありがとうございました!!」とコメント。

 赤楚さんは「崖を登ったり、砂漠に行ったり、樹海に行ったりして本当にきつかったですけど、皆さんが優しくて温かくてプロフェッショナルで……すごく楽しかったです。そして山田君のバディーを演じられたことが心からうれしかったです」と話した。

 上白石さんは「最後まで、誰よりも強い愛を持って先頭に立ってくれた裕貴君に感謝しています。裕貴君とでなければ見られない景色がたくさんあったし、裕貴君が直哉というキャラクターを本当に愛しているのが分かったし、『ペンディングトレイン』という作品を最後まで大きな愛で包んでくれて、私は同じ時間を共有できて本当に幸せだったなと思います」と振り返った。

 最終回は6月23日に放送される。

写真を見る全 2 枚

テレビ 最新記事