ペンディングトレイン:山田裕貴&赤楚衛二に「最高のバディ」の声続々 「男の友情ホロリと来た」

連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」最終回の一場面(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の最終回が6月23日に放送された。山田さん演じる直哉と、赤楚衛二さん演じる優斗について、視聴者からは「最高のバディ」といった声が続々と上がった。

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 同話の終盤では、小惑星の衝突が迫る中、優斗は最後まで残って誰かを助けると決め、救助活動を行っていた。そこへ「助けに来た、お前を」とやってきた直哉は、「誰かを助けるだの、救うだの、責任感じてヒーローやってるお前を助けに来たんだよ」と伝える。

 これまで何度も優斗に助けられてきた直哉は「溺れていた俺を引っ張りあげてくれた。命じゃない。ここ(心)を救ってくれたんだよ。お前みたいなやつがいるから、この世界も悪くない。だから一緒に行こう。生きよう! 何があっても……」と優斗に訴えかけるのだった。

 SNSでは、「山田君と赤楚君、最高のバディでした」「最終回の直哉が優斗を迎えに来るところで泣きました。2人のバディ感、熱い芝居に何度も泣かされました!」「山田くんと赤楚くんのぶつかり稽古みたいな芝居が良かったなあ」「山田くんと赤楚くんの男の友情ホロリと来た」といった感想が書き込まれ、大きな盛り上がりを見せていた。

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