どうする家康:第4回「清須でどうする!」視聴率13.9% 松本潤“家康”、北川景子“お市”と再会

大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「どうする家康」のロゴ (C)NHK

 松本潤さん主演の2023年NHK大河ドラマどうする家康」(総合、日曜午後8時ほか))第4回「清須でどうする!」が1月29日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯13.9%、個人8.5%だった。同回では、ムロツヨシさん演じる豊臣秀吉(木下藤吉郎)や、吉原光夫さん演じる柴田勝家が登場し、北川景子さん演じるお市と家康(元康、松本さん)との再会も描かれた。

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 「どうする家康」は、一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語で、新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。

 第4回では、元康は信長(岡田准一さん)が待つ尾張・清須城へ向かった。幼き頃に織田に捕らえられていた元康は、信長から再会のあいさつ代わりに相撲の相手を命じられる。くせ者・木下藤吉郎や信長の妹・市を紹介される中、信長から盟約を結ぶ代わりに、驚くべき条件を提示される。

 一方、駿府に残された元康の妻・瀬名(有村架純さん)は、今川氏真(溝端淳平さん)から元康と離縁して、側室になれと迫られる……と展開した。

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