広瀬アリス:大学キャンパスでの撮影に「青春を取り戻している感じ」

主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の会見に登壇した広瀬アリスさん
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主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の会見に登壇した広瀬アリスさん

 俳優の広瀬アリスさんが10月14日、東京都内で行われた、主演を務める連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系、10月17日から火曜午後10時、初回15分拡大)の会見に登場。30歳で大学生となる役を演じる広瀬さんは、キャンパスライフの印象を聞かれ、「学園もので恋愛映画とか恋愛ドラマって若い時やってきていなかった」と切り出し、「その頃の青春を取り戻している感じがします。大学でも撮影はもちろんあって、授業のシーンとかワイワイできるのが楽しい」と笑顔で話していた。

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 この日は「TBS DRAMA COLLECTION 2023 Autumn!!」と題し、今秋に同局でスタートする新ドラマの合同会見を実施。「マイ・セカンド・アオハル」のほか、金曜ドラマ「フェルマーの料理」、日曜劇場「下剋上球児」も参加し、MCをお笑いコンビ「ニューヨーク」が務めた。「マイ・セカンド・アオハル」の会見には、「なにわ男子」の道枝駿佑さん、イモトアヤコさん、安藤政信さんも出席した。

 本作では学び直しもテーマとなるが、自身が最近チャレンジしたことはと質問された広瀬さんは「特にないです」と苦笑いで答えるも、「今年スカイダイビングに仕事で挑戦したらハマっちゃって。国内でできるところを調べています」とにっこり。「ドラマが終わったら行ってこようかなって」と意欲を見せると、隣で聞いていたイモトさんが「私のエピソードかなと思った」と口にして会場を沸かせていた。

 「マイ・セカンド・アオハル」は完全オリジナルドラマで、30歳で大学生となった主人公が、イマドキ大学生たちにもまれながら恋や勉強に奮闘する“セカンド・アオハル・ラブコメディー”に挑む。脚本は「東京ラブストーリー(2020)」(FOD)や、「ゆるキャン△(ドラマ版)」シリーズ(テレビ東京)などを手掛けてきた北川亜矢子さんが担当する。

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