マイ・セカンド・アオハル:プロポーズ断る“佐弥子”広瀬アリス 「最後まで面白い」「かっこいい」と話題に

連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」最終回の一場面(C)TBS

 俳優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系、火曜午後10時)の最終回が12月19日に放送された。広瀬さん演じる白玉佐弥子がプロポーズを断る展開が、SNSで話題になった。

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 最終回の終盤で、拓(道枝駿佑さん)から「俺の家族になってよ。俺と結婚してください」とプロポーズされた佐弥子。しかし、佐弥子は食い気味に「断る」といい、「そこはまだ私の歩きたい道じゃないから。まず私は一人前の白玉佐弥子になりたいの。だからそれまで待ってて」と話す。

 「わかったよ」と応じた拓は指輪をしまおうとするが、佐弥子は「それとこれとは話が別だから」と拓に指輪を渡す。ひざまずいた拓は、指輪を佐弥子の指にはめ、「俺と結婚して……」と言おうとするが、佐弥子は「だから待てって言ってんじゃん」とツッコミを入れた。

 その後、2人は幸せそうにキスをする展開で、SNSでは「まさかの断る方向とはっ さや姉らしいっちゃーらしい」「最後までさや姉面白くて最高」「マイハルらしい終わり方で、プロポーズ断っちゃうさや姉に拍手」「さや姉うらやましいぞー!」「恋愛に依存しないで自分らしく夢を持って生きることができる佐弥子かっこいい」といった声が上がり、盛り上がった。

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