放課後カルテ
第10話(最終話) これからも健康でいてほしい
12月21日(土)放送分
俳優の川口春奈さんが10月24日、東京都内で開催された「東京ドラマアウォード2023」の授賞式に登壇した。昨年10月期の連続ドラマ「silent」(フジテレビ系)で主演女優賞を受賞した川口さんは、主人公・青羽紬について「思うがままに演じました」と語った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
司会の石坂浩二さんに「ミステリアスで、魅力的」と称賛された川口さん。「(紬役は)計算されて演じていました?」と聞かれた川口さんは「いえ、自分はすごく不器用なので、お芝居を感じるまま、思うがままに演じました」と撮影を振り返った。
また、相手役となった「Snow Man」の目黒蓮さんについては「すごくパワフルですし、受け取るものがすごく大きくて。紬というキャラクターを引き上げてくれました」と笑顔で語った。
「silent」は、当時新人だった脚本家・生方美久さんのオリジナル作。主人公の紬が、耳に難病を抱えた元恋人・佐倉想(目黒さん)と再会し、現実と向き合いながら共に乗り越えていく、切なくも温かいラブストーリー。見逃し配信サービス「TVer」での再生数が歴代最高の計7300万回を超える大ヒットを記録。優れたデジタルコンテンツを表彰する「デジタル・コンテンツ・オブ・ジ・イヤー’22/第28回AMDアワード」で「AMD理事長賞」にも選ばれた。
「東京ドラマアウォード」は、「世界に見せたい日本のドラマ」をコンセプトに、「作品の質」「市場性」「商業性」にスポットを当て、優れたテレビドラマを表彰する賞で、今年で16回目。
作品賞「連続ドラマ部門」のグランプリに、安藤サクラさん主演で今年1月期に放送された「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)が選出。主演男優賞にはNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で小栗旬さん、助演男優賞には「silent」で目黒さん、助演女優賞には「silent」で夏帆さん、脚本賞には「ブラッシュアップライフ」でバカリズムさん、演出賞には「silent」で風間太樹監督がそれぞれ選出された。
アイドルグループ「乃木坂46」の五百城茉央(いおき・まお)さんの初の写真集「乃木坂46 五百城茉央1st写真集『未来の作り方』」(小学館)の先行カット第12弾が公開された。五百城…
俳優だけでなく歌手としても活躍する上白石萌音さんが開催中のツアー「“yattokosa” Tour」のうち、2025年2月2日に「東京ガーデンシアター」(東京都江東区)で開催され…