ブギウギ:草なぎ剛の本格登場に視聴者沸く 作曲家の羽鳥善一「クセが強そう」「ワクワクする」の声

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第26回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第26回の一場面(C)NHK

 趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第26回が11月6日に放送され、草なぎ剛さんが作曲家の羽鳥善一役で本格登場し、視聴者の注目を集めた。

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 第26回では、スズ子(趣里さん)と秋山(伊原六花さん)が、大きな期待と小さな不安を胸に東京へ向かう。東京では、辛島部長(安井順平さん)の手配で、小村チズ(ふせえりさん)が営む下宿に住むことになる。

 梅丸楽劇団では、演出家の松永大星(新納慎也さん)らが、海外に負けないような画期的な男女混合のミュージカルを作ろうとしていた。そして、作曲家の羽鳥は「今回の歌を僕のイメージ通りに歌ってくれる歌手なのかどうか……。残念ながら東京にはいなかったから」とスズ子のことを待ちわび、「東京に来て5年。ようやくジャズがやれるんだ。僕は妥協しないよ」と笑顔を見せた。

 松永が「USKから来るレディーを見れば善一の不安も吹き飛ぶさ」と期待をあおると、羽鳥は「いたかなぁ? 大阪の梅丸にそんな子」と言いつつ、「松永くんがそう言うんだ。期待しましょう」と語った。

 SNSでは「羽鳥さんもクセが強そうだ」「いいキャラ」「草なぎくん見るとワクワクするね」「やはりすごい役者だな。ひきつけられる」といった声が上がっていた。

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