出没!アド街ック天国:早稲田大とともに発展した学生街 うまい×激安×ボリューム満点 ノスタルジックな飲食店を探訪

11月11日に放送される「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京
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11月11日に放送される「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京

 テレビ東京系の人気情報バラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)。11月11日の放送では、ノスタルジックな学生街で知られる東京・早稲田を紹介する。

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 1882(明治15)年創立の早稲田大学は多彩な人材を輩出してきた。大学とともに発展してきたのが飲食店を中心とした学生街だ。「激安、ボリューム満点、うまい」が特色で、創業100年を超える老舗も多い。番組では、俳優の吉永小百合さん、堺雅人さんら有名人も通った街の“昔懐かしの味”を探訪する。

 カッパ巻きを考案した老舗すし店、「油田で給油」が合言葉となっている揚げ物の“聖地”のほか、牛めしカレーカツ三品が一皿に盛り付けられた名物食堂が登場。また、いったんは閉店したものの復活した洋食店「キッチン南海」、カレー店「メーヤウ」のにぎわいを取材する。

 さらに、堺さんら第一線で活躍している演劇人を数多く輩出してきた早稲田大の名門サークル「演劇研究会」も紹介する。

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