朝ドラ:「まんぷく」再放送 「塩軍団」本格始動! 自己紹介シーンに「みんなおかえりー!」「親戚の子を見てるよう」

2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で「塩軍団」の小松原を演じた前原滉さん
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2018年度後期のNHK連続テレビ小説「まんぷく」で「塩軍団」の小松原を演じた前原滉さん

 安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第34回が、BSプレミアムとBS4Kで11月9日に再放送され、5年前、SNS上で「塩軍団」と命名され、人気を博した14人の男たちの自己紹介シーンが登場した。

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 「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平(長谷川博己さん)と福子(安藤さん)の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。

 第34回では、神部(瀬戸康史さん)が連れてきたのは、戦争で身寄りを亡くした14人の男たち。萬平は、男たちを住み込みで雇うことに。一方、男たちの食事に風呂、寝床の準備と、福子と鈴(松坂慶子さん)はてんてこ舞いに。しかし、男たちを引っぱる萬平の生き生きとした姿に、福子は疲れを忘れて、新たな可能性を感じ…と展開した。

 前日第33回のラストで初登場し、第34回から萬平、神戸の下、本格的に動き始めた「塩軍団」。自己紹介シーンでは、岡(中尾明慶さん)、小松原(前原滉さん)、森本(毎熊克哉さん)、赤津(永沼伊久也さん)らが入れ代わり立ち代わり名乗っていく様子が映し出された。

 SNSでは「塩軍団の皆さん、自己紹介ありがたい。みんなにおかえりー!という気持ち」「自己紹介見てるだけでうれしくなる塩軍団」「どんどん自己紹介短くなってて(笑)」「こう見えてみんないい人たちだって知ってるから、なんか親戚の子を見てるよう」といった感想が書き込まれるなど、ファンは温かい目で見守った。

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