SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第1話 再出発!集う麦わらの一味!
11月3日(日)放送分
SFアニメ「ストラトス・フォー」のテレビアニメ放送20周年を記念したブルーレイディスク(BD)ボックス「ストラトス・フォー CPL. BD-BOX」が2024年2月28日に発売されることが分かった。テレビアニメシリーズ全13話に加え、全10話のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)が収録される。「スペシャル・ファンディスク」「スペシャル・ファンディスクII」「LOG DISC」も初BD化される。価格は2万6400円。
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同作は、西暦2XXX年、無数の彗星が太陽系を通過し、いくつかは地球に落下して地上に大きな被害をもたらすであろう未曾有の危機を迎え、人類が天体危機管理機構を設立する……というストーリー。衛星軌道上の彗星迎撃基地から発進して、宇宙空間で彗星迎撃の任務に当たるコメットブラスター、コメットブラスターの迎撃では砕けきらなかった破片を地上の超高々度迎撃基地から発進して成層圏界面で迎撃するメテオスイーパーの、二段構えの迎撃システムを構築。超高々度迎撃機パイロット“メテオスイーパー”の本庄美風の活躍が描かれた。
2003年にテレビアニメが放送され、2004~06年にOVAが発売された。
20年……一言でいうのは簡単ですが、この歳月を経てなお新たにBDボックスが発売されるとは、制作に携わった者の一人として感無量です。この作品を通じて出会った方々の中には今もって付かず離れずのお付き合いをさせていただいている方も多く、ある意味理想的な環境だったと言えるかもしれません。実は昨年、久し振りに下地島を訪れました。伊良部大橋を渡ってみたかったのと民営化された下地島空港をこの目で見て見たかったのです。制作当時はフェリーでの行き来だった伊良部島、下地島が一本の橋でつながれ、空港施設もかなり広くおしゃれなエリアに変貌していて驚きました。残念ながらフナウサギバナタのサシバ像は撤去されてしまっていたり、空港周辺の道路は一部通行止めになっていたりしましたが、通り池や牧山展望台のサシバ、渡口の浜のキレイな砂浜は変わらずの姿で懐かしさを感じました。時は流れ、さまざまな営みは移り変わっていくものなのでしょうが、「ストラトス・フォー」という作品で共有できた思いやつながりは今後も変わらず続いていくものだと確信しております。そう言った意味でも、自分にとって稀有かつ大切な作品の一つになっていると断言できると思います。まぁ、もしこれから続編を、となったら……。まずは山内さんをその気させるのと、役者さんたちへの説得から始めないといけませんね(笑い)。
飛行機や宇宙船が登場するアニメですが、空中戦もない(ちょっとあったか)宇宙人の陰謀もない(ちょっとあったな)地味なお話でしたが、なんて言うかちょっと面白そうと思える作品ではあったと感じております。ただ速く高く上昇してミサイルを発射して帰ってくるだけの表現は自分としては興味深いものでありました。固体ロケットによる零距離発進、推力線の重心点通過、ロケットモーターとジェットエンジンの混合推進、ミサイル発射後即反転離脱のファイアアンドフォアゲット、上層大気を利用しての軌道傾斜角変更などなどの小ネタを盛り込めたことも良い思い出です。この作品に携わるチャンスに恵まれて良かったです。ありがとう。
2003年! 当時は美風を演じるにあたり、うれしさとやる気とで気合が入りまくっていました。それに対してお話当初の美風のやる気のなさったら……(笑い)。やる気を取り戻してからはまんまの私でのびのびと演じられ、楽しかったのを覚えています♪ 下地島を訪れた際には、まさか着ていった私服を、後日発売となるファンディスクのジャケットでキャラクターたちが着ることになるとは夢にも思わず、黒のツナギを着ていったことが唯一の心残り。ビキニでも披露しておけば良かったです笑。改めて「ストラトス・フォー」20周年おめでとうございます! CPL. BDボックス発売ということで……作品の世界をまた皆様にも楽しんでいただけたらと思います。
懐かしい! 懐かしいです! ストラトス・フォーでは、とにかくみんなでいろいろな体験をさせていただいた思い出がたくさんあります。浜松でのシミュレーター体験や、沖縄の下地島を巡り管制塔を見学させていただいたりのファンディスクでは作品の細部を実写で感じることが出来ました。たくさん解説していただいた軍事評論家の岡部いさくさんは本編の中にも登場していたり。飛行機好きのスタッフの皆さんのこだわりがたくさん詰まった作品でした。なんと……時がたってコンプリートBDボックスになるなんて、とてもうれしいです!いろいろな角度から作品を楽しめると思います。ぜーんぶ見てください♪
あれから20年もたつんですね。当時は、地球防衛を担いながら、その年代らしい彼女たちの葛藤と成長に共感することが多かったですが、今見ると親目線で応援する気持ちが大きく、時の流れを感じます。収録を離れてロケで下地島まで行き、彩雲が見た景色を実際に見たり、航空自衛隊浜松広報館では戦闘機や航空機を肌で感じたりと、とても貴重でぜいたくな経験ができたことも、良い思い出です。もり監督、山内さんはじめ、スタッフ・キャストみんなで盛り上げた作品に、またこうした形で関わることができて、とてもうれしいです。たくさんのご縁と、応援してくださった皆さんに、心から感謝!
静羽はお姉さんポジションな役だけど、実際現場では一番下だったので、お姉さんぽくしっかり頑張らなきゃと思いながらアフレコに挑んでました。でも、下地島のロケは楽しすぎて仕事ということを忘れそうになった結果、「お姉さん3人の中に子たぬきが1匹混じってる!?」と、当時映像チェックをしながらショックを受けてました(笑い)。アフレコでは京田さんをはじめ先輩方のお芝居に魅せられ、アフレコ以外でもキャストでご飯に行ったりゲレンデに行ったり、楽しい思い出がたくさん詰まった作品です。今回のBDボックスが発売されたら、久々に私も一気見したいなと思います! 懐かしいという方も初めましての方も、ぜひストラトス・フォーの世界観を楽しんでください。
女の子たちが地球を隕石から守るためにパイロットになるというテーマが個人的に好きなので、アフレコに参加しながら別視点でも楽しませていただけたことをありがたく思います。今思えば霧子ちゃんに私のこの気持ちが少しだけ反映されちゃっていたかな? それが正解だったのかは分かりませんが……(笑い)。そして特典映像では、あの岡部いさくさんの講義を受けられるなんてどれだけぜいたくだったのかと……!
20年! もう20年?! 本当に?!と驚いています。当時は自身がまだ本当に新人で、とにかく毎週がむしゃらにがむしゃらに体当たりでアフレコに行っていたなぁ……と記憶しています。アフレコ現場はいつもにぎやかで、スタッフの皆様もキャストも仲良く、緊張しがちな僕に皆さん優しくしてくださって……。本当に皆さんに助けていただいた現場でした。かかずさんを始め、キャスト皆様方のお芝居を間近で感じ、すごいなぁ!自分もこんな風にお芝居したいなぁ、格好いいなぁ!といつも胸を踊らせていました。そういう意味では、当時の自分の姿とかぶる新人パイロット候補生三人組の気持ちにはとてもリンクしやすかったかもしれません。なかなか難しいワードも多々出てくる作品ですので、そこに苦労した覚えも……あります……(苦笑)。現場の皆さんにしっかりと鍛えていただいたなぁ……ありがたいなぁ……、と、今こうしてコメントを書きながらかみ締めています。日常会話のほっこりやギャグシーンの遊びの広さ。シリアスなシーンでの息が詰まりそうになる繊細さ。そしてアクションシーンの時の機体の動きの表現の抜群の華やかさ。そのいい意味でのギャップが毎回ドキドキワクワクを作り出す、すてきな作品でした。こうして、長い時を経てまた改めて発売されるほど愛されている作品に関わらせていただけたことに感謝致します。そして、愛を注ぎ続けてくださった作品のファンの皆様にも惜しみない感謝を! 皆様のおかげでこうしてまたお会いすることがかないました!! 本当に本当にありがとうございます!!! ストラトス・フォー、20周年おめでとうございます!! 立花美麗役、渡辺明乃でした!
「ストラトス・フォー」にはオペレーター役の一人として参加していたのですが、アドヴァンスで新たなパイロット候補生役として呼んでいただけたことがとてもうれしかったです! 当時の愛犬が「まな」という名前でしたので、二宮磨奈という役名にも運命を感じていました。スタッフもキャストも仲が良く、みんなでスキーに行ったことを覚えています。修学旅行みたいでとっても楽しかった……青春ですね! 今でもときどき食事に出掛ける、大切な仲間ができました。大好きな作品です。
(c)2003 スタジオ・ファンタジア/「ストラトス・フォー」製作委員会(c)2004・2005・2006 スタジオ・ファンタジア/バンダイビジュアル
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