呪術廻戦:瀕死の伏黒が呼び起こしたある式神 笑う宿儺 第41話「霹靂-弐-」カット公開

「呪術廻戦」の第41話「霹靂-弐-」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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「呪術廻戦」の第41話「霹靂-弐-」の一場面(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 人気テレビアニメ「呪術廻戦」の第41話(第2期・第17話)「霹靂-弐-」のカットが公開された。第41話では、重面春太(しげも・はるた)の不意打ちを受け、瀕死状態に陥った伏黒恵がある式神を呼び起こすことになる。公開されたカットには、白い体のキャラクター、笑顔を見せる両面宿儺、鋭い表情の伏黒が描かれている。

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 伏黒甚爾との戦闘で深手を負った伏黒恵は、たまたま居合わせた重面から不意打ちを受けてしまう。瀕死状態に陥った伏黒は重い足取りで必死に歩みを進める。道玄坂の広い交差点にたどり着いた伏黒は、自身の術式・十種影法術によってある式神を呼び起こす。 

 「呪術廻戦」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガ。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになるというストーリー。

 アニメ第2期は、五条悟や夏油傑らの呪術高専時代のエピソード「懐玉・玉折」と、10月31日のハロウィーンでにぎわう渋谷の街で起こる「渋谷事変」が描かれる。7月6日~8月3日に「懐玉・玉折」が全5話で放送された。8月31日から「渋谷事変」が放送されている。

 MBS・TBS系で毎週木曜午後11時56分放送。

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