ブギウギ:「えらく怖い」マネジャー五木が恐れる“愛助の母”小雪 予告編に「すでにもう怖い」「ラスボス感ある」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第55回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第55回の一場面(C)NHK

 趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第55回が12月15日に放送され、マネジャーの五木(村上新悟さん)が、愛助(水上恒司さん)の母親・トミ(小雪さん)について話す場面があり、視聴者の注目が集まった。

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 第55回では、五木はスズ子(趣里さん)を事務所の外に呼び出し、愛助との関係を確認する。五木は「別れた? ちょっとちょっと、まだ話付けてないの? 早くしてよ」とスズ子を問い詰めると「あいつのおふくろさんのことが心配でさ。村山トミ。村山興業の社長。えらく怖いっていうじゃない。もし怒らせちゃったらさ、何されるか分かったもんじゃないでしょ?」とたたみかけた。

 五木は「地方の興行主とかに声かけて、うちの楽団を使わないようにするとかさ。ああいう人は何でもできるのよ」と説明し、スズ子と愛助が交際することで楽団の存続にも影響しかねないと伝えた。

 この日は、本編に続いて第12週「あなたのスズ子」(12月18~22日)の予告編が流れ、小雪さん演じる村山トミが登場。SNSでは「権力の前ではミジンコメンタルの五木ひろき」「五木マネの心配は分かる」「恐れまくる五木さん」「予告の小雪、すでにもう怖い……」「迫力が……小雪さん、ラスボス感ある」といった声が上がっていた。

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