緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
俳優の綾瀬はるかさんが12月20日、東京都内で行われた、主演を務める人気シリーズ「義母と娘のブルース(ぎぼむす)」の新作ドラマ「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」(TBS系、2024年1月2日午後9時)の制作発表会見に登場。今作でファイナルを迎える心境を聞かれた綾瀬さんは、「台本の最後にファイナルと書いてあって。それまで終わると知らなくて読んでいたので、『えっ、終わるの?』となりました」と明かして周囲をざわつかせていた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
ドラマ「義母と娘のブルース」は、2018年7月期に連続ドラマでスタート。2020、2022年の正月に連ドラのその後を描いたスペシャル版を放送し、今作で足かけ5年半に及んだ物語にピリオドが打たれる。
綾瀬さんは「(自身が演じた)亜希子さんとともに自分の人生に寄りそって歩いてきた。そんな自分にとっても大きな役。宝物のような作品です」としみじみ話し、「あと1、2回ぐらいあるのかなと思っていたので、『終わるの』と衝撃だったし、寂しかった。クランクアップで全員が泣くぐらい思い入れのある作品なので、終わってからまた寂しさを感じています」と語った。
綾瀬さんの話を受けて上白石萌歌さんも、「こんなに泣いたクランクアップは初めてで、嗚咽(おえつ)するくらい泣いた。最後の撮影の日はみんなで寂しさを分かち合って終わりました」と明かし、「これまでのスペシャルの台本は、最後に『づつく』と書いてあるのですけど、(今回)初めて『終わり』と書いてあった。本当に終わるのかと実感しました。終わってもキャラクターたちの生活は続いていくと思うと、寂しさもありつつ幸せという新しい感情が湧いてきた」と話した。
「義母と娘のブルース」は、桜沢鈴さんの同名マンガ(ぶんか社)が原作。主人公のキャリアウーマン・亜希子(綾瀬さん)が、娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚。家事やママ友たちに翻弄(ほんろう)されながら、よき母親になろうと奔走する。今回がシリーズ完結にして、3度目のお正月スペシャルとなる。会見には、竹野内豊さん、佐藤健さん、井之脇海さんも出席した。
パリ五輪の柔道女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実選手が、12月20日放送のTOKYO MXのトーク番組「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜午後6時)にゲスト出演す…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回(12月19日放送)で、視聴者を最も引き付けた場面はどこだったのだろうか? …
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)がトキ(高石さん)に…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…