義母と娘のブルースFINAL:綾瀬はるか、佐藤健、上白石萌歌 “幽霊”姿の竹野内豊も! キャスト集結、笑顔あふれるキービジュアル公開

「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」のキービジュアル(C)TBS
1 / 1
「義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル」のキービジュアル(C)TBS

 綾瀬はるかさん主演の人気ドラマシリーズ「義母と娘のブルース」(TBS系)の2024年1月2日午後9時から放送される新作「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」のキービジュアルが12月1日、公開された。

あなたにオススメ

 「義母と娘のブルース」は桜沢鈴さんの同名マンガ(ぶんか社)が原作。主人公のキャリアウーマン・亜希子(綾瀬さん)が、娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、家事やママ友たちに翻弄(ほんろう)されながら、よき母親になろうと奔走する。2018年7月期に連続ドラマでスタートし、2020、2022年の正月に連ドラのその後を描いたスペシャル版を放送。今回3度目のお正月スペシャルで、足かけ5年半に及んだ物語が完結する。

 キービジュアルには、義母の亜希子と娘のみゆき(上白石萌歌さん)を支えてきた個性豊かな面々が集結。2人の新たな門出を描く今作を、「ぎぼむす」のキャストが総登場で笑顔があふれるビジュアルに仕上がっている。

 亜希子はスーツに眼鏡、「ベーカリー麦田」の麦田店長(佐藤さん)はパン屋のユニフォームといつものスタイルだが、みゆきはウエディングドレス、大樹(井之脇海さん)は婚礼スーツという結婚式の服装。すでに亡くなっている亜希子の夫でみゆきの父、良一(竹野内豊さん)は頭に三角の白い布「天冠」をつけた“幽霊”姿をしており、今作で良一がどのように登場するのか興味は尽きない。

 今作は、「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆきが、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いた宮本亜希子。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓と二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫の良一に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、自分の将来を真剣に考え始めるみゆきだったが、そんな矢先、宮本家に大騒動が巻き起こる。そこに麦田店長も巻き込まれ……という展開。

 「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」は、2024年1月2日午後9時から放送。また、今回も応募者から抽選で、2024年元日に亜希子さんから年賀状が届くお年玉企画を実施する。応募は12月13日まで。詳細は番組公式サイトまたは公式X(ツイッター)で告知される。

テレビ 最新記事