義母と娘のブルース:“FINAL”視聴率10.9%で2桁乗せ 綾瀬はるか主演の人気ドラマシリーズが完結

「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」の制作発表会見の様子
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「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」の制作発表会見の様子

 綾瀬はるかさん主演の人気ドラマシリーズ「義母と娘のブルース(ぎぼむす)」(TBS系)の完結編となるスペシャルドラマ「義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル」が、1月2日午後9時から放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.9%、個人6.9%を記録したことが1月4日、明らかになった。

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 「義母と娘のブルース」は、桜沢鈴さんの同名マンガ(ぶんか社)が原作。主人公のバリバリのキャリアウーマン・亜希子が、娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚。夫が若くして病死した後も、家事やママ友たちに翻弄(ほんろう)されながら、血のつながらない娘、みゆきの良き母親になろうと奔走する姿を描いてきた。

 2018年7月期に連続ドラマでスタートし、2020、2022年の正月に連ドラのその後を描いたスペシャル版を放送。今回、3回目の正月スペシャルで、義母の亜希子(綾瀬さん)と初対面では小学生だった娘のみゆき(上白石萌歌さん)も大学生に。約13年にわたって家族として過ごし、共に支え合ってきた2人の新たな門出を描き、足かけ5年半、総放送時間約19時間に及ぶドラマがついに完結した。

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