終幕のロンド ―もう二度と、会えないあなたに―
最終幕 隠蔽を許さない…遺品整理人、最後の戦い
12月22日(月)放送分
趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第76回が1月19日に放送された。同回では、スズ子(趣里さん)が出演し、喜劇王・タナケン(生瀬勝久さん)が演出・主演を務める喜劇「舞台よ!踊れ!」の本番の様子が描かれ、視聴者の注目を集めた。
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第76回では、「舞台よ!踊れ!」の幕が上がる。タナケンから「何をやっても僕が全部受けてあげるよ」と言われたとおり、スズ子は本番でも大阪弁で芝居に挑む。スズ子とタナケンの掛け合いに、客席は大爆笑。そして、スズ子は羽鳥(草なぎ剛さん)の新曲「コペカチータ」を見事に歌い踊り、大盛況のうちに舞台は幕を閉じた。
公演終了後、タナケンはスズ子に「君の芝居は間がずれている……がそこが面白い」と語りかける。「君が舞台に立った瞬間、お客さんは君から目が離せなくなる。天性のものでしょう。僕とは間が違うが、君はそれでいい。君は君のままでいなさい」とスズ子の天性の魅力をたたえるのだった。
笑いと音楽にあふれた華やかなステージに、SNSでは「4分か5分か? そんな短いシーンに注ぎ込んだこの熱気。華やかさ。楽しさ。まるで夢をみてたようだよ」「極上のエンターテインメント!」「『コペカチータ』度肝を抜かれるすごい曲だった。原曲もあるのに趣里さん演じるスズ子の為に作られたよう」「タナケンがスズ子の新しい魅力を引き出したんだね」「吉本新喜劇を彷彿(ほうふつ)とさせる」といった声が上がっていた。
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