フェイクマミー
第9話 ニセ母計画崩壊!?追い込まれた家族の決断
12月5日(金)放送分
俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第7回「おかしきことこそ」が、2月18日に放送され、中島亜梨沙さんが桐子(きりこ)役で登場した。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
桐子は、お笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次さん演じる藤原実資(さねすけ)の妻。第7回では、義懐(高橋光臣さん)への不満をもらす夫・実資に、桐子は「毎日毎日くどいわよ、あなた」と告げる場面も。
それでも実資の愚痴は止まらず、今度は義懐に異を唱えなかった兼家(段田安則さん)に批判の矛先を向けると、最終的には「あなたそれ、私に言わないで、日記に書きなさいよ。もう聞き飽きたから」と相手にせず。SNSでは「奥さん!? きれい」「実資、奥さんなかなかきれいな人。意外」「そうそう、日記に書こう実資」「日記に書け、は笑った」といった声が上がった。
中島さんといえば、2016年の大河ドラマ「真田丸」で真田昌幸(草刈正雄さん)を翻弄(ほんろう)する妖艶な吉野太夫を演じたことで知られ、昨年の大河ドラマ「どうする家康」にも出演。このときは、井伊直政(板垣李光人さん)の母・井伊ひよに扮(ふん)した
第7回の放送後には自身のX(ツイッター)を更新。「ご覧いただきありがとうございました。くどい……笑。リハーサルから笑いの絶えないシーンでして、結局あなた日記に書いてるし、後世にあなたの愚痴も知られてますよ。女房役の方との『盤双六』も実はルールを覚えてカットごと真剣に勝負してたのです。来週も楽しみ」とつづった。
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
明石家さんまさんの知られざる一面を掘り起こす特番「誰も知らない明石家さんま 11弾」(日本テレビ系)が、12月14日午後7時から放送される。番組内では、さんまさんの息子・二千翔(…
俳優の松嶋菜々子さん主演のテレビ朝日系木曜ドラマ「おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-」(2026年1月8日放送開始)の出演者が、7日連続で発表されることが分かった。第1弾とし…
妻夫木聡さん主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜午後9時)第9話が12月7日に放送される。
夏帆さんと竹内涼真さんダブル主演のTBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(火曜午後10時)の第9話が、12月2日に放送された。濱尾ノリタカさん演じる事業戦略部の柳沢と…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第50回が12月5日に放送され、本編後に公開された第11週「ガンバレ、オジョウサマ。…