2月25日に最終回を迎えたスーパー戦隊シリーズ「王様戦隊キングオージャー」と、2022~2023年に放送された「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」、10周年を迎えた「獣電戦隊キョウリュウジャー」が共演を果たすVシネクスト2本立て「キングオージャーVSドンブラザーズ」「キングオージャーVSキョウリュウジャー」の特報映像が公開され、「VSキョウリュウジャー」に弥生ウルシェードを演じた飯豊まりえさんが出演していることが明らかになった。テレビシリーズのコラボ回では声のみの出演だった竜星涼さんも桐生ダイゴとして出演する。
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特報映像は、鬼頭はるか(志田こはくさん)の「公開、公開!」という「ドンブラザーズ」次回予告を思わせる口上からスタート。キングオージャーの世界・死の国ハーカバーカに飛び込んでくるドンブラザーズのメンバーたち。そしてキングオージャーの王様たちも巻き込まれたのか、「あなたのせいで死んじゃったじゃないですか!」と桃井タロウ(樋口幸平さん)に凄むギラ(酒井大成さん)の姿が描かれている。
また、「VSキョウリュウジャー」のパートでは、桐生ダイゴ(竜星さん)が登場。同じく声のみだった空蝉丸(丸山敦史さん)の行動から歴史が改変され、ギラが宇蟲王となっている世界線に突入。宇蟲五道化を従え“邪悪の王”になってしまった宇蟲王ギラに歯が立たないキョウリュウジャーの面々や、テレビシリーズと異なる服装の王様たち、さらに弥生ウルシェード(飯豊さん)の姿もある。
「キングオージャーVSドンブラザーズ」
キングオージャーとドンブラザーズはいま、死の国ハーカバーカにいた。彼らは全員、いろいろあって、死んでしまったのだ。お互いに、相手が何者なのかわからないままに、対決が始まる。この戦いに、終わりはあるのか?いや、そもそも、こんな戦いがなぜ始まったのか?やがて、彼らはひとつの深淵なる真理へと辿り着く……!
「キングオージャーVSキョウリュウジャー」
地球を侵略した宇蟲王ダグデドを追って旅立った、桐生ダイゴと空蝉丸。しかしダグデドとの戦いのさなかに、空蝉丸は別時空の地球に飛ばされてしまう。たどり着いたのはダグデドから宇宙を救えず、デーボス軍に侵略された地球だった。荒廃した未来を阻止するべく、再び元の時空へ向かったが時空改変の影響で、チキューでは新たな宇蟲王となったギラが君臨していた……!
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