ワンピース エッグヘッド編
第1155話 約束の水平線 いざ念願のエルバフへ!
12月28日(日)放送分
読売テレビが、アニメーションブランド「ytv animation」を始動したことが話題になっている。「大阪から世界へ!」をキャッチコピーに、2027年のアニメ放送60年に向けて、これまでの読売テレビのアニメーションの歴史と知見を大切にしながら、より挑戦的な作品作り、より広がりのある作品展開に挑むブランドを目指すという。読売テレビのウェブサイト「読みテレ」で、同ブランドの始動の狙いが明かされた。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
読売テレビのアニメ部門は長い歴史と実績を誇り、「犬夜叉」「名探偵コナン」などに代表される作品は、多くの視聴者に愛され、日本のアニメ文化に大きな影響を与えてきた。「ytv animation」は、この歴史と過去の知見を大切にしつつも、より広がりのある作品制作に挑戦し、アニメの未来に向けて歩みを進めるためのブランドだという。
ブランドロゴでは、自由に多様な作品を制作し続けたいという思いが“色とりどり”の泡で表現されている。多様性を増す国内外の視聴者に愛される作品を世に送り出していくという。
これまでも読売テレビでは、国内だけでなく、海外での展開にも力を入れてきた。2023年には米国を代表するアニメコンベンション「Anime Expo」で「め組の大吾 救国のオレンジ」の先行上映会を開催。アニメコンベンション「Anime NYC」では劇場版「名探偵コナン 緋色の弾丸」のプレミア上映会も実施した。「犬夜叉」「半妖の夜叉姫」は、180以上の国と地域で放送、配信され、根強い人気を誇っている。
10月にスタートする「青のミブロ」は、積極的に海外アニメイベントに参加していく予定で、ネットやリアルイベントを通じて、日本だけでなく、世界の視聴者に、より積極的に作品の魅力を発信していく。
「60年近くにわたるアニメ放送、プロデュースの知見を活かし、さらに視聴者をワクワクさせるアニメを作り続けていく」と宣言しており、挑戦を続けていくという。
(c)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996(c)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会(c)安田剛士・講談社/「青のミブロ」製作委員会
アニメ「新機動戦記ガンダムW」の30周年記念映像「新機動戦記ガンダムW -Operation 30th-」に登場する新機体のビッグサイズのアクリルスタンド「新機動戦記ガンダムW …
「ハチワンダイバー」などで知られる柴田ヨクサルさんのマンガが原作のテレビアニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の特番「お前のライダーを見せてみろSP」がABEMAで12月3…
12月29日に発表された26~28日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、ディズニー・アニメーション「ズートピア2」(ジャレド・ブッシュ監督・バイロン・ハワード監督…
日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)107」が12月30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕し、初日の来場者数は約15万人だった。コミケ107は、31日まで…
映画「ゴジラ」とアニメやゲームなどが人気の「デジモン」がコラボしたフィギュア「東宝大怪獣 ウォーグレイモン:“G”侵食モード」(プレックス)が発売される。3万7400円。
2025年12月31日 02:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。