良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
俳優の広瀬アリスさんが主演を務めるフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「366日」(月曜午後9時)の第3話が4月22日に放送された。放送終了後に4月29日放送の第4話の予告が公開され、眞栄田郷敦さん演じる水野遥斗の姿に視聴者の注目が集まった。
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ドラマは、4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動き出した男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。
第3話では、頭部に外傷を負い、意識が戻らないままの遥斗。そんな遥斗がオープン準備をしていた飲食店に飾るアート作品を、雪平明日香(広瀬さん)が代わりに探すことに。明日香は遥斗から「見たら絶対感動するから、楽しみにしていて」と言われたことを思い出すが、詳細については聞いていなかった。
そんな折、遥斗の自宅にあった店の図面に「壁面アート No.3」という書き込みが見つかり、吉幡和樹(綱啓永さん)の名刺が添えられていた。明日香がそのことを莉子に話すと、高校時代に和樹が写真コンクールで優秀賞を受賞した作品のタイトルが「No.3」だったことが分かった。
明日香は作品を店に飾らせてほしいと和樹に交渉するが、すでにデータを消去してしまったという。明日香は作品を見つけ出すため奔走し、コンクール出品時のパネルを入手。店に飾ることができた。
その後に放送された次週予告では、明日香が「遥斗!」と病室に駆け込むと、これまで意識不明だった遥斗がベッドの上で目を開けている。しかし、遥斗はきょとんとした表情を浮かべ、不思議そうに周囲を見回すのだった。
遥斗の様子に、SNSでは「もしや記憶喪失!?」「いやな予感」「やっと遥斗が目覚めたけど……不穏」「次回予告だけでもう苦しいの確定すぎてしんどい」「毎週展開が読めなくてドキドキ」といった声が上がっていた。
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