良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
横浜流星さん主演で2025年に放送されるNHK大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺~(つたじゅうえいがのゆめばなし)」の新キャストが4月30日、発表された。西村まさ彦さん、尾美としのりさん、橋本淳さん、芹澤興人さん、水沢林太郎さん、里見浩太朗さんが出演。“蔦重”こと主人公・蔦屋重三郎(横浜さん)と関わる、江戸を代表する版元、戯作者(げさくしゃ)、絵師を演じる。
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西村さんが演じるのは、地本問屋として蔦重の永遠のライバルとなる西村屋与八。錦絵を手掛け、鈴木春信などの有名な絵師ともつながりを持ち、一代で江戸を代表する地本問屋となる。その後、鳥居清長らの「美人画」を数多く手がけ、二代目も含めて蔦重のライバルとして江戸の出版界を共に牽引していくことになる。
尾美さんが演じるのは、江戸在住の“外交官”であり当代一の“覆面”戯作者の顔も持つ平沢常富(朋誠堂喜三二)。流行作家として一時代を築き、のちに蔦重にとって最高かつ最大の協力者となる戯作者だ。
橋本さんが演じるのは北尾重政。美人画、役者絵の絵師として人気を誇る一方で版本挿絵の仕事も晩年まで続け、蔦重出版物の多くに関わることとなる。芹澤さんは、吉原細見(ガイドブック)の“改め(取材・編集)”の仕事を請け負う浅草の本屋、小泉忠五郎を演じる。大河ドラマ初出演となる水沢さんは、蔦重、次郎兵衛(中村蒼さん)とともに、五十間道“蔦屋”を支える留四郎を演じる。
里見さんが演じるのは、「解体新書」など先進的な本を出版した、時代を代表する書物問屋の店主、須原屋市兵衛。大手本屋の商人でありながら、平賀源内や杉田玄白などが書いた“新しい本”を数多く出版する個性的で革新的な版元(出版人)。幕府の弾圧を逃れながらも「解体新書」や「三国通覧図説」など“世の中を変える本”を次々と出版した。
2017年に放送された「眩(くらら)~北斎の娘~」でも西村屋与八を演じていた西村さんは「もう一度きちんとこの役と向き合えということなのだと思います。身が引き締まる思いです」とコメントしている。
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