探偵!ナイトスクープ:ダンゴムシに触れない母親、触りたい娘に応えられず罪悪感 生物ハンターの力借りて克服作戦

6月14日放送の「探偵!ナイトスクープ」の一場面=ABCテレビ提供
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6月14日放送の「探偵!ナイトスクープ」の一場面=ABCテレビ提供

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。6月14日の放送では、田村裕探偵が「ダンゴムシが怖い母」を調査した。

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 依頼は、和歌山県の女性(26)から。女性には苦手なものがある。それは、ダンゴムシ。幼少期はダンゴムシが大好きで、よく触って遊んでいたのだが、小学3年生の頃、ある出来事をキッカケに、絶対の絶対に触れないほど大の苦手になった。

 女性には4歳の娘がいるのだが、よりにもよってダンゴムシが大好きで、公園に行けば必ずダンゴムシを探す。見つけると「ママ、手に乗せて」とせがんでくるのだが「怖いから触れない!」と、いつも断ってしまう。

 「ママと一緒にダンゴムシ持ちたい!」と号泣されたこともある。娘が落ち込んでいる顔を見るたび、罪悪感から何とか克服したいと思うのだが、どうしても無理。どうかダンゴムシ嫌いを克服して、娘と一緒に触って遊べるように手伝ってほしい、というもの。

 早速、顔の上に乗せた透明のアクリル板にダンゴムシを置いてみたり、 ファイバースコープでドアップを見てみたりするのだが、実際に触ることはできない。すると、4歳の娘が「大きいモノを触ったら、小っちゃいのが触れるかも」というナイスアイデアを提案。そこで、生物ハンターの中岡さんの力を借り、巨大なダンゴムシ捕獲へと向かう。

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