長山洋子:16歳でアイドルデビュー、25歳で演歌歌手に転身 5年前に乳がん 当時の思いを「徹子の部屋」で語る

8月2日放送の「徹子の部屋」に出演する長山洋子さん=テレビ朝日提供
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8月2日放送の「徹子の部屋」に出演する長山洋子さん=テレビ朝日提供

 歌手の長山洋子さんが、8月2日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

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 16歳でアイドルデビューして40年の長山さん。25歳の時、アイドルから演歌歌手に転身して、41歳で米国人の夫と結婚した。

 夫のマークさんは、日本語を民謡番組と演歌番組で覚えた。いつも明るい夫に支えられているというが、一緒にカラオケに行くと不満なこともあるという。

 5年前、乳がんの手術で乳房を全摘出した。当時の思い、家族の支えについても語るほか、10代の頃の大ヒット曲「ヴィーナス」を熱唱する。

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