ウルトラマンアーク:“新アーマー”ギャラクシーアーマー解禁 超能力アップ! 瞬間移動も 第10話で佐倉綾音が“謎の人物”に

「ウルトラマンアーク」に登場するウルトラマンアークの新アーマー・ギャラクシーアーマーのビジュアル(C)円谷プロ (C)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京
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「ウルトラマンアーク」に登場するウルトラマンアークの新アーマー・ギャラクシーアーマーのビジュアル(C)円谷プロ (C)ウルトラマンアーク製作委員会・テレビ東京

 特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンアーク」に登場するウルトラマンアークの新たなアーマー、ギャラクシーアーマーのビジュアルが公開された。ウルトラマンアークが、ギャラクシーアーマーキューブの力をアークアライザーで解放し、新アーマーのギャラクシーアーマーをまとうと、超能力がアップし、瞬間移動などさまざまな超能力技を繰り出すことができる。アークキューブを三つ装てんできる最強武器・アークギャラクサーで、より強力な必殺光線や剣撃を放つという。ギャラクシーアーマーは、10月に放送されるエピソードで登場する。

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 9月に放送される第9~12話の場面写真も公開され、9月14日放送の第10話「遠くの君へ」に佐倉綾音さんが声優として出演することも発表された。ユウマの同級生・カズオと無線で交信する謎の人物・フィオを演じる。佐倉さんは、アニメ「ULTRAMAN」シリーズでワドラン星人マーヤを演じたことも話題になった。

 「ウルトラマンアーク」のテーマは「想像するチカラ」。怪獣防災科学調査所SKIPに入所したばかりの新米調査員の飛世ユウマが、はるかかなたの銀河系から地球へ降り立った光の使者と一体化し、巨大なウルトラマンアークとなり、迫り来る危機から人と地球の未来を守る。「ウルトラマンX」以降、「ニュージェネレーションウルトラマン」シリーズに監督として参加してきた辻本貴則さんが初めてメイン監督を務め、「ウルトラマン」シリーズで辻本監督とタッグを組んできた継田淳さんがシリーズ構成、メイン脚本を手がける。新人俳優の戸塚有輝さんが飛世ユウマを演じる。

 テレビ東京系で毎週土曜午前9時に放送中。

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