緊急取調室 (2025)
最終話 蒼い銃弾
12月18日(木)放送分
二宮和也さん主演でTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送中のドラマ「ブラックペアン シーズン2」の第9話が9月8日に放送された。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
原作は海堂尊さんの小説「ブレイズメス1990」(講談社文庫)など。シーズン1で“オペ室の悪魔”と呼ばれた天才外科医・渡海征司郎役を演じた二宮さんは、シーズン2では心臓冠動脈バイパス術の世界的大家で、“ディアブル(悪魔)”と呼ばれるほどの金の亡者・天城雪彦を演じている。
第9話は、天城雪彦(二宮さん)が倒れ、佐伯(内野聖陽さん)の執刀でオペを進めるが、助かるには「ダイレクト・アナストモーシス」と「佐伯式」を同時に使うしかない状況に。警報音が鳴り響き緊迫する中、そこに天城の双子の弟・渡海(二宮さん、二役)が現れる。
佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるか聞かれた渡海は「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」とほほ笑みながら答える。
だが、渡海は最新機器「エルカノ・ダーウィン」を駆使して見事オペを成功させ、再び姿を消す。
回復した天城は公開オペを決意する。そして天城は世良(竹内涼真さん)にダイレクト・アナストモーシスが生まれたきっかけを語る。それは母の心臓手術だったこと、そして母は術後亡くなり、天城にとって唯一の術死となったことが明かされた。
また、母は手術当日、運気が悪いと手術日をずらしてほしいと訴えたが、天城は手術を強行し、亡くなったという。そのことがあって、オペ前に天城がシャンス・サンプル(二者択一)を課すことにしたのだった。
本編後の最終回の予告で、天城が手術中に胸を押さえて苦しそうな表情をする場面があり、SNSでは「次回予告が不穏だよぉぉぉ」「天城先生が苦しんでるんだけど!?」「天城先生、胸押さえてる。絶対生き続けて」と悲痛な叫びが続々と上がった。
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第60回が12月19日に放送され、ヘブン(トミー・バストウさん)がトキ(高石さん)に…
俳優の間宮祥太朗さんと新木優子さんがダブル主演を務める連続ドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第9話が12月13日に放送された。同話では、高木将(間宮さん)…
俳優の波瑠さんと川栄李奈さんダブル主演のTBS金曜ドラマ「フェイクマミー」(金曜午後10時)最終話が12月12日に放送された。保護者組織「柳和会」会長の九条玲香(野呂佳代さん)、…
テレビ朝日の朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」の羽鳥慎一キャスターと、コメンテーターの玉川徹さんが、同局系で12月31日午後5時~翌深夜1時放送の「ザワつく!大晦日」に出演…