ブラックペアン シーズン2:「6年間頑張ってきました。なんか言ってください」 “渡海”二宮和也と“世良”竹内涼真の6年ぶりのやりとりが胸熱(ネタバレあり)

ドラマ「ブラックペアン シーズン2」第9話の一場面(C)TBS
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ドラマ「ブラックペアン シーズン2」第9話の一場面(C)TBS

 二宮和也さん主演の医療サスペンス「ブラックペアン シーズン2」の第9話が9月8日にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。シーズン1の主人公、渡海征司郎(二宮さん)と世良雅志(竹内涼真さん)の6年ぶりのやりとりについて、視聴者の間で話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 同話では、天城(二宮さん、二役)が倒れてしまい、佐伯(内野聖陽さん)が執刀することに。世良と共にオペを進めるが、助かるにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行うしかない絶体絶命の状況だった。

 そんな中、オペ室に天城の双子の弟である渡海が現れる。最新機器「エルカノ・ダーウィン」を持ち込んだ渡海は、佐伯と協力し、無事にオペを成功させた。

 研修医のときに渡海と出会い、助手として奔走してきた世良。久しぶりに再会した渡海に、「6年間、頑張ってきました。なんか言ってください」と伝える。渡海は、「お前、1円も振り込まないからもう辞めたのかと思ってたよ。じゃあ、あと閉胸頼むわ」と返した。

 世良が「渡海先生。また教えてください」と懇願すると、渡海は「ここまで来て(天城を)殺すなよ、お前」と言って、オペ室を出て行った。

 SNSでは、「渡海先生と世良先生の6年ぶりの会話。これぞ胸熱ってやつでした」「久々の再会に褒めてほしい世良先生かわいかった、そして塩対応極まる渡海先生」「世良くん、渡海オタク過ぎて好き。褒めてくださいとか超可愛いんですけど!」「渡海先生の変わらない超速オペ圧巻だった! 瞬時に6年前に戻って気持ちが通じ合う世良先生とのやり取りにも胸が熱くなった」といった感想が寄せられた。

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