Snow Man:テレビアニメ「ブルーロック」第2期ED担当 佐久間大介「闘争心、夢、“エゴ”を歌った曲」

テレビアニメ「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」のエンディングテーマ「One」を担当する「Snow Man」
1 / 11
テレビアニメ「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」のエンディングテーマ「One」を担当する「Snow Man」

 「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中のサッカーマンガが原作のテレビアニメ「ブルーロック」の第2期「ブルーロック VS. U-20 JAPAN」で、人気グループ「Snow Man」がエンディングテーマ(ED)「One」を担当することが分かった。第2期のPVがYouTubeで公開され、楽曲がお披露目された。「One」は、10月30日に発売される「Snow Man」の4枚目のアルバム「RAYS」に収録される。

あなたにオススメ

 EDについて、「Snow Man」を代表して佐久間大介さんがコメントを寄せており、「『ブルーロック』はアニメを見て好きになった作品ですので、そのアニメに華を添えることができること、とてもうれしく思っています。今回のエンディング主題歌『One』は、Snow Manのメンバー1人1人が歌いつないでいくミディアムバラードです。静かな楽曲の中に込められた、赤よりも蒼く、より熱く燃えるような闘争心、夢、“エゴ”を歌った曲なので、『ブルーロック』の世界観にピッタリな曲になっていると思います。どんなエンディングアニメーションがつくのか今から楽しみです」と語っている。

 10月5日に「ブルーロック・スペシャルナイト」と題して、劇場版アニメ「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」がテレビ朝日系で午後10時から、第2期の第1話が同日深夜0時から放送されることも発表された。「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」が地上波で放送されるのは初めて。第2期の第2話以降は、テレビ朝日のアニメ枠「IMAnimation(イマニメーション)」で毎週土曜午後11時半に放送される。全14話。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村優介さん作画のマンガで、「週刊少年マガジン」で2018年から連載中。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト・ブルーロック(青い監獄)がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。コミックスの累計発行部数は4000万部以上。

 テレビアニメの第1期が2022年10月~2023年3月に放送された。第2期は、バンド「UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾンスクエアガーデン)」がオープニングテーマ「傍若のカリスマ」を担当する。

写真を見る全 11 枚

アニメ 最新記事

MAiDiGiTV 動画