時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん:テレビアニメ第2期制作決定 続きは“夏休み”描く原作4巻から イベント盛りだくさん!

「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」のテレビアニメ第2期制作決定を祝したももこさんによるイラスト(左)手名町紗帆さんによるイラスト(C)Sunsunsun,Momoco/KADOKAWA/Alya-san Partners
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「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」のテレビアニメ第2期制作決定を祝したももこさんによるイラスト(左)手名町紗帆さんによるイラスト(C)Sunsunsun,Momoco/KADOKAWA/Alya-san Partners

 角川スニーカー文庫(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん(ロシデレ)」の第2期が制作されることが分かった。第1期の最終話となる第12話が9月18日にTOKYO MXで放送され、第2期の制作が発表された。第2期は、原作の第4巻以降のエピソードが描かれる。

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 原作者の燦々SUNさんは「ロシデレアニメ第2期、制作決定おめでとうございます! そしてありがとうございます! ファンの皆様の応援のおかげで、ロシデレは原作4巻以降の内容もアニメ化していただけることになりました! これはうれしい! 何がうれしいって4巻は夏休み! 普段より薄着なヒロインたちとあんなイベントやこんなイベントがたくさん! そして夏休みの後は……夢幻? え、あれアニメではどうするんだろ……?」とコメントを寄せている。原作のイラストを手掛けるももこさん、コミカライズを手掛ける手名町紗帆さんも第2期制作を祝してイラストを寄せている。

 第1期の最終話の放送を記念し、うみぼうずさんら12人のクリエーターが描いた応援イラストも公開された。

 「時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」は、時々ロシア語を話す絶世の銀髪美少女のアリサ・ミハイロヴナ・九条、ロシア語のリスニングがネーティブレベルの久世政近の恋模様を描く。テレビアニメ第1期が7月に放送をスタートし、9月18日に最終話を迎えた。

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