負けヒロインが多すぎる!:第12話はアニメオリジナルエピソード 小鞠の“負けヒロインビジュアル”公開

「負けヒロインが多すぎる!」の小鞠知花の“負けヒロインビジュアル”(c)雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会
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「負けヒロインが多すぎる!」の小鞠知花の“負けヒロインビジュアル”(c)雨森たきび/小学館/マケイン応援委員会

 小学館ガガガ文庫(小学館)のライトノベルが原作のテレビアニメ「負けヒロインが多すぎる!」の第12話「俺はひょっとして、最終話でヒロインの横にいるポッと出のモブキャラなのだろうか」がアニメオリジナルエピソードとなることが明らかになった。原作者の雨森たきびさんの原案によるオリジナルエピソードで、9月28日深夜にTOKYO MXほかで放送される。

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 小鞠知花の“負けヒロインビジュアル”も公開された。小鞠が自身の失恋に整理を付け、温水が文芸部の部長となることが決まった第11話「結果責任についての話をしようか」の“その後”のビジュアルで、文芸部室でたたずむ小鞠が描かれている。

 同作は、雨森さん作、いみぎむるさんイラストのライトノベル。第15回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞に選ばれたことも話題になった。食いしん坊な幼なじみ系ヒロインの八奈見杏菜、元気いっぱいのスポーツ系ヒロインの焼塩檸檬、人見知りの小動物系ヒロインの小鞠知花といった負けヒロイン(マケイン)によるドタバタ青春ストーリーが描かれている。アニメは、北村翔太郎さんが監督を務め、A-1 Picturesが制作する。TOKYO MXほかで放送中。

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