はたらく細胞!!
01「たんこぶ」
12月13日(金)放送分
韓国の絵本作家のペク・ヒナさんの絵本が原作のアニメ「あめだま」が、第29回釜山国際映画祭のワイド・アングル短編ショーケース部門に公式招待されたことが明らかになった。東映アニメーションによるフルCGの短編アニメで、「ドラゴンボールZ」「金田一少年の事件簿」「ふたりはプリキュア」などの西尾大介監督、「プリキュア」シリーズの生みの親とも呼ばれる鷲尾天プロデューサーが約20年ぶりにコンビを組んだ。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
「THE FIRST SLAM DUNK」のダンデライオンアニメーションスタジオの制作陣が集結した。「プリキュア」シリーズなどで知られる佐藤直紀さんが音楽を手掛けた。日本国内では10月13日に札幌国際短編映画祭で国内プレミア上映され、キネコ国際映画祭でも11月2~4日に上映される。
同作は、絵本「あめだま」「ぼくは犬や」が原作。第25回ニューヨーク国際子供映画祭の短編コンペティションアニメーションで審査委員最優秀賞、観客賞の二冠を達成、第64回ズリーン国際子供・若者映画祭の子供短編部門で審査員賞に選ばれるなど話題になっている。第29回釜山国際映画祭では、10月3、4日の上映後に原作者のペクさんと鷲尾プロデューサーによるトークも予定している。
原作者のペクさんは「韓国で製作できなかったことは残念だが、日本の制作チームが誠実に向き合ってくれて満足できる作品が完成し、とてもうれしく思っている。絵本『あめだま』は韓国の読者に愛されてきた作品なので、韓国的な情緒や背景、アイデンティティーが曖昧になることを懸念していたが、映像制作チームはソウルで綿密なロケハンを敢行するなど、細心の注意を払ってくれた。原作を尊重する彼らの態度に深く感動した」とコメントを寄せている。
マンガやアニメが人気の「ドラえもん」の公式マガジン「ドラえもんライフ2025冬号~あいみょんセレクション~」(小学館)が12月27日に発売された。劇場版最新作「映画ドラえもん の…
マンガやアニメが人気の「ゲッターロボ」の50周年を記念した原画展「永井 豪×石川 賢 50周年記念原画展 『変形!進化!ゲッターロボ』」が2025年1月18日~2月11日にギャラ…
集英社の少女マンガ誌「りぼん」が、2025年8月に創刊70周年を迎える。アニバーサリーイヤーを記念し、12月27日発売の2月号に特別付録として「りぼん2025スケジュールブックs…
人気アニメ「プリキュア」シリーズの第13弾「魔法つかいプリキュア!」の全50話が、YouTubeの東映アニメーションミュージアムチャンネルでプレミア公開されることが明らかになった…
WOWOWの番組配信サービス「WOWOWオンデマンド」の2025年1月期に配信されるアニメのラインアップが発表された。小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライ…